統計調査支援システム 
本システムは、各種統計査の調査区設定から地図印刷、調査員管理や報酬計算までを一元管理し、大変な時間と人手を要する統計調査業務をトータルサポートするパッケージシステムです。
本システムをご利用いただくことで、短時間で正確な統計調査業務を行うことを実現致します。
特徴
本システムは、初心者でもわかりやすいシンプルな画面構成となっており、マウス操作で簡単にシステムを使用することできます。
本システムでは、調査員情報の管理、各種統計調査の作成、調査員への配布資料、調査員への報酬計算まで、幅広い業務を支援致します。
システムモデルは、政令指定都市モデル、地方公共団体モデルがございます。
主な機能
<メニュー画面>
システム機能一覧表 | |
調査員情報の閲覧 | 調査員情報の管理 |
履歴情報の管理 | |
源泉徴収 | |
調査員選定 | 調査員の選定 |
調査区作成 | 単位区や調査区の編集及び人口・世帯数などの属性情報の管理 |
調査員の割り当て | 調査区へ調査員及び指導員の割り当て |
調査区印刷 | 調査区の印刷(一括印刷・分割印刷) |
要図印刷 | |
その他事務支援 | 各種統計調査の説明会・調査票受付の名簿・案内書印刷 |
調査員への配布用品管理 | |
宛名シールの印刷 | |
報酬計算 | 調査員及び指導員の報酬計算(傾斜配分方式他) |
銀行振り込み用テキストの作成 | |
セキュリティ関連 | システムログイン時のユーザー・パスワード管理 |
データバックアップ機能 |
調査員情報の管理
調査員の基本情報や報酬計算で使用する口座情報、マイナンバー情報*、過去の調査従事履歴、表彰履歴等が登録可能です。
*マイナンバー情報は、システムログインとは別にパスワード入力を設けています。
<調査員情報の閲覧>
調査員割り当て
作成した調査区へ調査員及び指導員を割り当てることが可能です。
- CSVファイルを取込むことで、調査員を一括で調査区に割り当てることができます。
割り当てが完了すると、調査区番号の下に調査員・指導員の名前が表示され、調査区が着色されます。
- 調査区番号の下に、調査員・指導員の名前が自動的に登録されます。
※調査員・指導員の名前から連絡先を表示することも可能です。 - 調査員を割り当てた調査区、指導員を割り当てた調査区、両方を割り当てた調査区をそれぞれ色分けして表示しますので、割り当て漏れを防ぎます。
調査区印刷
簡単なマウス操作で調査員へ配布する案内図等を印刷できます。
- 印刷時、表示する情報の設定を詳細に設定することができます。
- 要図印刷も可能です。
要図は印刷だけでなく、エクセルに出力し、集合住宅のマスを作成することも可能です。
調査区印刷 | 調査区印刷(オフセット指定) |
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調査区分割印刷 | 要図印刷 |
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推奨スペック
- マシン機種
- PC/AT互換機
- 対応OS
- Microsoft Windows 7 日本語版(SP1)
- Microsoft Windows 8.1 日本語版
- Microsoft Windows 10 日本語版
- その他
- Microsoft .NET Framework3.5
- Microsoft Office Excel 2007
- Microsoft Office Excel 2010
- Microsoft Office Excel 2013
- Microsoft Office Excel 2016
- CPU
- Intel PentiumⅣ(3.4GHz)以上を推奨
- メモリ
- 最低1GB以上
- HDD空き
- 100MB以上(利用データより変動)
- CD-ROM ドライブ
- 24倍速以上
- ディスプレイ
- 1024×768ドット(ハイカラー以上を推奨)
- プリンター
- OSに対応したドライバを持つプリンタ・プロッタ
その他
ユーザー様からのご要望の中から、年間保守よりシステムのバージョンアップを実施しており、お客様の業務を手厚くサポート致します。